エンタテインメント事業と知財戦略

(新着情報の欄に、弊社のサービスに関連した文章を追記します。)

 

エンタテインメント事業において、知財戦略はどの程度有効であろうか。

エンテインメント事業において、商品サービスのライフサイクルは早く、なかなか知財に時間も人もかけることができないのが本音であるかもしれないが、エンタテインメント事業で、継続的にヒットするサービス、商品ができると急に、知財が有用になる。

すなわち、競合の後追いのサービス、類似の商品が市場に登場してくるのである。その時に、自社の技術で、エンタテインメント事業の特徴となるものを特許出願していたら、競合のサービスなどを抑える効果を期待することができる。

それが、類似商品やサービスに対いて、なにも考慮していないと、競合の追随を抑えることができずに、自社のヒット商品の売り上げを維持できなくなるのです。

そのため、商品開発時に、知財戦略を持つことが必要になるのです。